【イタリアオリーブ収穫体験ツアー】

 

 平成29年11月19日〜11月25日までイタリアのトスカーナにオリーブ体験ツアーに行ってきました。

 福岡から香港を経由してローマ空港に到着。

 ローマ空港からトスカーナ州都である芸術の都フィレンツェを途中観光しながら、トスカーナ州のインプルネータにあるホテルに到着。

 そこを起点にして、オリーブ農場と搾油所にそれぞれ2か所、ワイナリーなどを訪問しました。

 日本とは全く異なるダイナミックな景色に感動、一方で日本に比べ、水資源がなく、土地も痩せていることを実感しました。

 しかし100年を超えるオリーブの木になるオリーブの実は圧巻でしたね。

 日本でもオリーブ農家がどんどん増えていますが、将来、きっとこのようになるのでしょうね。

 

  芸術の都 フィレンツェ

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 オリーブ農園

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 1000年以上前に建てられた歴史あるお城のなかのワイナリー

 

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                 【ベトナム視察旅行】

 2017年8月2日〜5日まで、視察のためにベトナムへ行ってきました。今回は、ベトナム最大の都市ホーチミン、首都ハノイ、世界遺産ハロン湾の3か所を回ってきました。

 ベトナムは、ご存知の通り、96年間フランスの統治下にありましたが、革命家で、英雄であり、建国の父と呼ばれるホー・チ・ミン氏がベトナム革命を起こし、独立しました。しかし、その後アメリカがベトナム南部を占領し、ベトナム戦争に発展したという歴史をもちます。

 ベトナム戦争では、北が勝ったため、社会主義国家です。学校では、今更感がありますが、驚いたことにマルクス・レーニン主義を教えているようです。またハノイには、ロシアにもほとんど残っていないといわれているレーニン像が立っていました。

  ベトナムの人口は9千万人に対して、バイクの数は5千万台と、保有率は約1.8人に1台と、とにかくバイクが多い。そして、その7割がホンダ製というお話でした。

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 ホーチミン。元はサイゴンという名前です。しかし現地人は、ホーチミンという名前はほとんど使っておらず、サイゴンと呼んでました。ベトナム戦争が終わって、まだ50年経っていないせいもあるかもしれませんが、まだまだ遺恨があるような感じがしました。

 

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  中央郵便局(元駅だった所が郵便局にリメーク)       

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   ホーチミンの夜景

   

 ホーチミンから1800kmの距離で、飛行機で1時間30分程度かかりました。ハノイには、フランスからの独立革命とベトナム戦争で北を指揮した英雄ホー・チ・ミンのお墓があり、永遠の眠りについた状態(ガラスケースで冷凍保存)を保ったまま安置されていて、時間帯等が決まっていますが、参拝ができるようになっています。

  

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   世界遺産タンロン城址     ホーチミン廊(ホーチミン氏がここに眠っている)

 

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    世界遺産ハロン湾クルーズ      ティエンクン鍾乳洞

 

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    ハノイ空港(日本のODAにより建てられた)

               【台湾視察旅行】

 

 2017年6月29日〜7月2日、数年ぶりに台湾へ行ってきました。今回は台北だけでなく、台南、花蓮にも行きました。ツアーで行きましたが、信じられないようなリーズナブル料金でした。そしてその背景にあるものは、中国人観光客の激減です。政権が変わり、どちらかというと反中国よりの政策をとる台湾に対しての中国政府の圧力。台北はまだよいですが、花蓮や高雄など、中国人観光客で潤っていた街は大打撃のようです。日本も中国人観光客に頼っていると、同じような目にあうかもしれないという教訓を学び、また台湾をなんとか応援したいという気持ちになりました。

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■故宮博物院  

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  人気の白菜        台湾の地図(日本とは違う視点!)楊貴妃!

 

■台北市内

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  バス内にて(綺麗な社内) 地下鉄の改札    地下鉄図

  

■十分 天燈上げ

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■九分

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 ■花蓮 大理石の街

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 ■台東  南国!海がとても綺麗!

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 ■高雄  

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  総まとめ

 台北の知人の社長にも久しぶりに会え、刺激を受けることができた。今回はこれだけで、ミッション完了でしたが、花蓮、台東、高雄、みんな良かった。食べ物も勿論美味しいかったです。

 

                【ドイツCEBIT展示会視察}

  2017年は、日本がパートナーカントリーとして選ばれた世界最大級のITビジネス見本市“CeBIT”。2017年3月21日〜3月27日、ドイツのハノーバーで行われたIOT(CEBIT)の展示会に行ってきました。とはいえ、日本人は少なかったなあ!初めてのヨーロッパ。1月に行ったアメリカとの違いを感じながら、沢山の面白い経験をさせていただきました。

 今回は福岡ー仁川 仁川ーアムステルダム アムステルダムーハノーバーという経路で行きました。アムステルダム空港がEUの入り口ですので、ハノーバーではパスポートチェックなどはありませんでした。国が違うのに・・・。これがEUかと思いました。

 

■アムステルダム空港 トイレの小便器にもびっくり!日本人の大人のほとんどが子供用しか届かないだろう!(笑)

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■CEBIT展示会会場の風景

 NTTドコモのブースでIOT技術を使って作ったお米で作ったお酒をふるまっていました(写真2枚目)。日本企業も100社以上の多くの企業が参加していました。。注目分野としてはドローンや自動運転、IoT、VRが挙げられていました。

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■ドイツのビール  本場のビールはやっぱり美味しかった!

 

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■ドイツといえばソーセージ、沢山の種類のソ-セージがあった

 

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■ドイツ名物料理 味もGOOD!

 

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■これも美味しかった!

   

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■ハノーバーの街並み

 

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 総論まとめ

 

 今回ドイツのハノーバーに行きましたが、国際空港はオーストリアのアムステルダム空港でした。まさにEUがひとつの国ということでしょう。パスポートチェックも驚くほど簡単で、アメリカの厳重さから比べたら、拍子抜けした感じでした。

 またドイツでも電車の改札がないことには驚きました。つまり、切符を買っても、渡す場所がないということです。「スピードオブトラスト」という本がありますが、まさにこのことを言うのではないかと思いました。「信頼のスピード}、つまり、キセルをする人もいるかもしれないが、そうでない人のほうが圧倒的に多く、コストが下がっている分だけ、最終的には効率的で利益がでるということです。

 CEBITは予想していたものとは違いましたが、逆に世界もまだこのレベルなんだ奈と思いました。ただ確実にIOTの時代はやってくると思います。また、日本企業の3Dを裸眼で見える装置など、気になるものも多くあり、一定の収穫は得れたのでないかと思います。

 

                 《サンフランシスコ&シリコンバレー視察》

         《サンフランシスコ&シリコンバレー視察》

 

 2017年1月23日(月)〜1月29日(日)に福岡市のスタートアップ事業の一環でサンフランシスコ&シリコンバレーを視察してきました。

 初めてのアメリカ大陸上陸、とても刺激になりました。

 

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■SlacK社、企業向けのコミュニティツールでは既に全米トップ、今後日本市場にも積極的に進出したいと語られ、熱心に日本市場についての逆質問をされる姿には、日本人にはない貪欲さを感じた。        

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■シリコンバレーFacebook社の看板の前で

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■Google社を訪問。彼らが最初に語ったのは、Googleの文化について。そしてそれを皆に浸透する大きなイベントは、全世界のGoogle社員が一堂に集まる研修旅行だということであった。日本も昔は、慰安旅行というものがあった。しかし、いまそれをやっている企業は少ない。慰安と研修では、目的が全然違うと思うが、結局は業務以外の時間に皆が集まり、会社の未来について語り合うことで絆を深めることが成長する秘訣なのかなと感じた。

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■Sales Force社訪問〜彼らのプレゼン場面

 

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 OFF THE GRID社〜福岡の屋台をヒントにしたトラックを使ったフードビジネスで成功した会社。日本では当たり前のことも、海外の人が見れば違う視点になる際たる事例。他所の町では当たり前も、うちの町では・・。ヒントになるかも。

 

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■IOTのショールームでみつけた案内用ロボット〜オフィスにいながら、遠隔操作で案内できる。展示会やショールームなどで活用ができそう。

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【グルメ】

 料理の相場は、日本の2.5〜3倍というところ。物価は流石に高いというか、日本が安すぎるのか?

 サンフランシスコで食べたティーボーンステーキ。アメリカンビーフ旨い!この店おススメ!

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サンフランシスコ名物のクラムチャウダー。クラムチャウダーは美味しいが、外のパンが酸っぱくて苦手だった。パンもサワーブレッドというサンフランシスコ名物らしいが・・

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牛乳などの素材から作る手作りアイスクリーム これは美味しかった!日本でも受けるかも。

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 ゴールデンゲートブリッジ   アルカトラズ(監獄)島

 

<総まとめ>

◎会社訪問  経営理念やミッションを語るアメリカ企業、商品を語る日本企業

 Google、SalesForce 、SLACKの会社訪問を行った。

日本において海外の成長企業の話を聞いて、彼らがミッションをよく語るのが印象深いかったが、単にそれはその場が研修であるからだと思っていた。

しかし今回、会社訪問を行って、初めに「我々のミッションは・・」と語る姿をみて、私の勘違いだったと思い知らされた。

日本の会社の場合、経営理念を自ら話すという会社はあまりない。下手をすれば経営理念が存在しなかったり、あっても社長ですら覚えていないケースも少なくない。まして、従業員が経営理念を語る会社はほとんど見当たらない。

会社に入る目的は人それぞれ違うかもしれない。例えば商品やサービスが好きで会社に入る人もいるかもしれない。しかし、従業員が不満などで会社を辞めないようにするための最大の工夫は理念やミッションへの共感であると思う。今のように変化が激しい時代は、商品やサービスの変化は常に求められる。従って「何を」にあたる商品やサービスは長期的にみれば手段にすぎず、やはり「何のために」の目的となるミッション、理念への共感が社員の優秀な社員のモチベーションを維持し、長く勤めてもらう秘訣になるのではないかと思う。

Googleに行ったときに彼らは文化という言葉を多用していた。企業文化をつくること、その一環として社員旅行が存在すると話していた。年に1回、社員で旅行し、理念について語り合う。日本にもかつて社員で旅行し、将来の夢などを語り合う文化が存在していたが、高度成長期に入えい、やがてすたれていった。いまでは日本企業において社員旅行はほとんどなくなってしまったといっても過言ではない。しかし、Googleはしっかりと実践し、より強い絆つくりを実現しているように思える。これがGoogleなど成長している企業の源泉になっているかもしれないと思った。

 

 ◎ウーバーの可能性

 サンフランシスコでは、ウーバーというタクシーを呼ぶシステムが業界のパラダイムシフトを起こしている。日本においても東京で一部あるようだがタクシー会社がやっているようなのでサンフランシスコのものとはどうやら違うようだ。

 サンフランシスコは坂が多い。ところが交通機関が発達しておらず、移動がかなり大変だったようである。ウーバーの仕組みは、スマホのアプリでダウンロードし、名前やカード番号など登録する情報を入力する。どこに行くかを入力すれば、車を探し出し、見つかれば車の車種とナンバー、運転手の情報と、車がどこにいて、あとどのくらいでつくかの地図情報が一緒に送られてくる。車がつくと、それに乗車し、目的地まで運んでくれる。お金は自動的にカードの引き落としになるので、車の中ではなんの手続きも不要。あとは領収書がメールで送られてくるので、それを開いて運転手の評価をしてあげればOKといった仕組みである。旅行中は何度もウーバーにお世話になったが、かなり使い勝手は良い。このウーバーの導入により、サンフランシスコのもともとあったタクシー会社は壊滅的なダメージを受けたが、ウーバーの運転手としての就職者は増えており、業界としての雇用は増加しているようである。

 日本特に福岡における可能性はどうか考えてみるが、平地で交通網が発達している福岡市内ではあまり恩恵は感じられないかもしれないが、地方はあり得る。例えば久留米は流しのタクシーはない。それでもまだバスがあるからよいが、もっと田舎に行くとバスすらない。このため、車がないと非常に不便である。しかしながら、高齢者になれば運転自体が危なくなる。このような時に、ウーバーがあれば面白いのではないかと思う。ただ、高齢者が扱いやすい仕組みが必要になるかもしれないが。

 

◎ リーダー経営とマネージャー経営

 ミュージアムに行ったら、子供達が絵画の前に座って教育を受けている光景をあちらこちらでみかけた。このような教育は感性を養う上では非常に大切なことであると思うが、なかなか日本では見られないと思う。

 一方、子供が感性を養っても、日本では特に大人がそれを受け入れられずにつぶしてしまう恐れが多いのではないかと思う。その結果、何をやらせても自信がない子供たちが増えているのではないかとも思う。そもそも日本は単一民族で和を重んじてきた。一方アメリカは多民族で自由の国である。日本の教育はマネージャーを育てる教育が好きで、アメリカではリーダーを育てやすい環境にあるのかもしれない。私が読んだ印象深い本の中で、リーダーとマネージャーの役割が違うことやリーダーはマネージャーを育てられるが、マネージャーはリーダーを育てられないことなどが書かれている。日本はマネジメントが苦手なせいか、マネージャータイプの人間が多い。例えば、日本の経営者はドラッカー好きの人が多く、私もその一人ではあるのであるが、アメリカ人の知人に聞くと、本来ドラッカーは経営者が読む本ではなく、部長クラスが読む本らしい。彼は日本人ならば徳川家康を読めという。マネージャーは担当部門をまとめるのが仕事で、リーダーは全体を引っ張っていくのが役割になる。従って、マネージャーの器の大きさにもよるが、基本的に自分が理想とする組織にするために、個の能力を無視しようとしたり、つぶそうとする。これが社員が育たない原因の一つではないかと思うようになった。一方、リーダーは個の能力を伸ばすことを重んじる。アメリカではレインボーと呼ばれる人種が違う人たちを受け入れなければ事業が成り立たない。彼らにまとまりを求めるよりも、この力を最大限に発揮できるリーダーシップがより効果的であるという理由もあるのかもしれない。

 日本においても高度成長期からバブル崩壊を経て、またリーマンショックなど国際的な波にさらされる中、情報のグローバル化の波が押しよせ、新しい価値観が生まれてきている。つまり、同じ日本人であっても今時の若者は考え方が全く違うのかもしれない。そろそろ、それに気づかなければならないし、古い考えの中のマネージャー経営はシステム的に合わなくなってきているのではないかと思う。